COMMENT
- 「言葉は刃物」とボクも作中で書きましたが、まさにその通りだと痛感させられ、その反面、大切に使うと皆を幸せにすることもできると教えてくれる、とてもいい作品です!
- 青山剛昌(漫画家「名探偵コナン」)
- 観ている間中、何度も胸が張り裂けそうになり心が悲鳴を上げていました。
こみ上げる想いは言葉にできないけれど、きっとそれは観る人全ての道を照らす希望になる。
『あの花』チームがたぐり寄せてくれたその光に、最大限の賛辞を贈ります。
- 三木孝浩(映画監督『ホットロード』『アオハライド』)
- 本当に伝えたいと思うから叫ぶんだ。
主人公たちの姿を観てそんなピュアな感情を思い出しました。
あと長井監督、二枚目の役でオファー待ってます。
- NON STYLE井上裕介(芸人)
- この作品を見ていると、いつの間にか噛み殺していた自分の心の叫び声が聞こえてきます。
伝えることの大切さと勇気、人の優しさを思い出しました。
- 佐藤千明(赤い公園 ボーカル)
- 観終わったあと心がアツくなった!
家族や友達と本音でぶつかることの大切さを思い出させてくれた映画です!
- 堀田茜(CanCam専属モデル)
- 胸がギューッと締めつけられるような登場人物のセリフの一言一句に共感して、号泣。
- 坂田梨香子(CanCam専属モデル)
- ここから飛び出したい。誰かに伝えたい。
叫びたい。いつかなくした僕らがいる。
素敵じゃないか、おまいら!
- 新川直司(漫画家「四月は君の嘘」)
- 不器用な登場人物達の一言一言に胸を打たれる。
けれど、閉塞感漂う曇天の冬景色に、新しい季節の予感がした。
- 浅野いにお(漫画家「ソラニン」)
- 今、時代と向き合った青春映画を作ることが出来るのは、実写よりもアニメーションなのかもしれない。
- 松江哲明(ドキュメンタリー監督)
- 声に出して本当の想いを伝える。
そのことの尊さを、痛いほど、苦しくなるほど感じた。
閉じ込めてしまっちゃダメなんだ。
- 小橋めぐみ(女優)
- 確かにそこにあるのに、形を持てずに右往左往している「今」という時代の声。
その声に形を与えて聞かせてくれるのが、この映画。
- CUT(編集部 古河晋)
- どんな青春時代を送った人でも必ずどこかに共感できる、思春期の機微を丁寧に掬い取った作品。
久しぶりに叫んでみてもいいなと思った。
- 映画ナタリー(編集長 岡大)
- 10代の頃の人に言えなかったことをたくさん思い出させ、何度も胸が熱くなる。
まさに心を動かす映画。大傑作である。
- アニメ!アニメ!(編集長 数土直志)
- 繊細で青すぎて、ちょっと気恥ずかしくもあるが、中年男性にも心の中にある美しい光のようなものが見えた。
- 毎日新聞デジタル(小西鉄兵)
- 誰しもやりがちな失敗が悲しい結果を呼びこむ…。その心苦しさを
解き放ってくれたのは、馬鹿らしいほどの青春しかなかったじゃないか!
- ニコラ編集部(間坂元昭)
- こんな風に10代を過ごしたかったと感じる大人も多いのではないだろうか。
誰かを求める、音楽って素晴らしいと思える作品
- ぴあ映画生活(編集長 阿草弓子)
- 作品を通し「言葉の重要性」や「相手へ自分の想いを伝えることの大切さ」を、改めて知ることが出来ました。
- TVぴあ編集部(半田香織)
- たった一言で家庭が崩壊することもあれば、人生を良い方向へ持っていくこともある。
言葉の重みが軽くなりすぎている今だからこそ見るべき作品。
- アニメイトTV(チーフディレクター 織田 上総介)
- 誰にでも悩みや葛藤があるけど、簡単にその思いを吐き出せる訳じゃない。
でもほんの少し「声」を出せば誰かがきっと聞いてくれている。
『ここさけ』で殻にひびを入れてもらった。
次は自分で殻を破る番です。
- みぃ(FM OSAKA DJ)
- 敬称略/順不同